クリスマスカードにぴったりの写真は、シンプルなアイデアをきちんと形にしたものです。はっきりしたコンセプトをひとつ、みんなで共有するカラーパレットをひとつ、そしてカードの文字を入れる少しの余白を用意しましょう。下のリストからコンセプトを選び、それに合う服を選んで、家族みんなが元気な日に撮影します。このガイドでは、子どもと撮りやすい5つのコンセプト、子どもが機嫌よくいられるポーズ、写真映えするカラーパレット、そしてカードに印刷したときもきれいに見える写真の計画方法をご紹介します。
カメラではなく、カードから考えよう
1枚目を撮る前に、カードの仕上がりを決めておきましょう。大きな見出しを入れるカードなら、写真の上か下に空きスペースが必要です。小さな写真を複数並べるカードなら、どの写真も小さなサイズで見やすいことが大切です。カードのテンプレートは縦か横のどちらかが多いので、縦向きと横向きの両方を何枚か撮っておきましょう。
家族のまわりに背景の余白を残して、端で誰も切れないようにしましょう。全身が入る広めの写真は、どんなカードの形にも切り抜きやすくなります。もっと広い撮影プランに合わせた服選びのアイデアが欲しい方は、家族のクリスマス写真の服選びガイドで大人数向けのカラーパレットや並び方を紹介しています。この記事ではカードそのものに焦点を当てます。
クリスマスカード写真の5つのコンセプト
1. 定番のツリーの前で撮る写真
ライトを点けたツリーの前で、みんなで寄り添って立つか座ります。顔が影に隠れないよう部屋の照明を少し明るくし、ツリーがやわらかい背景になるように、枝から1〜2歩離れて並びましょう。おそろいのセーターは特によく映えます。クリスマスセーターで、写真でもはっきり見えるニットのデザインをご覧ください。
2. ソファでくつろぐパジャマ姿
おそろいのパジャマを着て、ブランケットとあたたかい飲み物を用意し、ソファや床にみんなで集まります。リラックスした雰囲気で子どもも楽に過ごせ、自然な瞬間のような写真になります。いろいろなサイズのおそろいセットはクリスマスパジャマをご覧ください。
3. みんなでプレゼントをラッピング
リボンを持つ人、テープを持つ人、包み終えたプレゼントを持つ人と、それぞれに役割を渡します。手を動かしていると自然な表情になります。服と競合しないよう、包装紙はシンプルなものにしましょう。
4. 外をお散歩
夕方近くに家族で外に出て、手をつないでカメラに向かって歩きます。動きがあると笑顔が生まれ、夕方のやわらかい光は顔をきれいに見せてくれます。クリーム、キャメル、深い赤など、同系色のあたたかいレイヤードを選びましょう。
5. おそろいのTシャツやパーカーで
気軽で、サイズも選びやすいスタイルにしたいときは、全員が同じデザイン、または同じ色合いのトップスを着ます。ファミリートップスとおそろいクリスマスシャツガイドでは、写真やパーティーに向けたTシャツ、スウェット、パーカーの選び方を紹介しています。スウェットとパーカーを並べて比べたい方は、ファミリーおそろいスウェット・パーカーコレクションをご覧ください。
カード写真に合うカラーパレット
- 赤とクリーム。 明るく元気な印象で、クリームが重たい雰囲気を防いでくれます。
- フォレストグリーンとキャメル。 あたたかみがあり自然で、屋外での撮影によく合います。
- ネイビーと白。 落ち着いた現代的な雰囲気で、雪景色の背景にも似合います。
- バーガンディとグレー。 深みがあり、赤よりやわらかく、多くの肌の色に似合います。
2〜3色を決めて、それぞれが自分らしく着こなしましょう。まったく同じ服である必要はありません。共通のカラーパレットなら、制服のようにならずに、統一感のある印象になります。おそろいのセットをご希望なら、おそろいクリスマス服のコレクションでデザインを並べて比べるのがいちばん早い方法です。
子どもと撮りやすいポーズ
- いちばん小さな子は、親のひざの上か腰の横に座らせると、みんなが近くにいられて子どもも安心します。
- 立つ人、ひざをつく人、座る人と、高さを変えて並びましょう。一列に並ぶより自然に見えます。
- 全員に、まずひとりを見て、3のかけ声でカメラを見るようにお願いしましょう。その間に生まれる笑いが、いちばんいい1枚になることがよくあります。
- タイマーやスマートフォンスタンドを使って、たくさん撮りましょう。すばしこい子どもには連写モードが役立ちます。
- 撮影は短めに。疲れた顔で1時間撮るより、リラックスした10分のほうが上手くいきます。
服は事前に準備しよう
撮影の1〜2週間前に、靴も含めて全部試着しておきましょう。ニットやプリントが平らになるようスチームかアイロンをかけ、室内の電球では色の見え方が変わることがあるので、昼の光の下で色が合っているか確認します。サイズは商品ページのサイズ表と、すでにぴったりの服を参考に、ひとりずつ選びましょう。ニットを選ぶなら、クリスマスセーターガイドで、家族のどの年齢にも合うデザインの選び方を紹介しています。
サイズ交換の余裕をもてるように、早めに注文しましょう。各商品ページにお届け予定の目安が表示されているので、購入前に撮影日と照らし合わせてください。ひとつのテーマ以外にもたくさんの選択肢が欲しいときは、家族写真用の服のコレクション全体もご覧いただけます。
よくある質問
クリスマスカードの写真はいつ撮ればいいですか?
カードを注文する数週間前を目安に計画しましょう。誰かがまばたきをしたり、体調を崩したり、光が悪かったりしても撮り直せますし、あわてずにデザインと印刷ができます。
全員が同じ服を着る必要がありますか?
いいえ。同じ服だと楽しい印象になり、色をそろえるだけだとリラックスした印象になります。撮影の間ずっと家族が快適に過ごせるほうを選びましょう。
屋外での撮影に最適な時間帯は?
日没前の1時間は、やわらかくあたたかい光で、顔をきれいに見せてくれます。まぶしそうな目や強い影ができやすい、真昼の強い日差しは避けましょう。
服のしわを防ぐには?
前日にスチームかアイロンをかけ、ハンガーにかけて持ち運び、子どもの着替えは最後にしましょう。各アイテムの洗濯表示に従ってください。


